【ためコラ006】海の漂着物はどこから来た?

はいどうも!亀鉄です!

ためコラ第6弾です😄

昨日散歩中にふと、
海からの漂着物の話を思い出して、
そこから思い立ったテーマです^^

「FXで勝てるパターンが機能しないとき」です。

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海に放れたれた物のゆくえ

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あなたはメッセージボトルというのをやったことがありますか?

空き瓶に手紙を入れて海に流すというものです。

ほとんどは特定の相手を意図するのではなく、
無作為の相手へ送られていると思います。

例えば、
「毎朝8時に東京湾のある場所からメッセージボトルを流す」
ということをやってみると仮定しましょう。

FXで言えば、毎日とは言わずとも、
毎回ある一定の手法でエントリーする事と似ていますね。

 

そしてそのメッセージボトルのうち、
70%がハワイのある場所に流れ着くという
一定のパターンがあったとしましょう。

これはFXで言うところの、
勝率70%の手法ですね。

 

つまり、メッセージボトルを流せば流すほど、
ハワイに漂着するボトルの数は増えていくわけです。

FXで言えば、
その手法でトレードし続ければ利益が増えていく
ということになります。

これこそが、手法の持つ「優位性」というものです。

 

勝てるパターンが崩れた?

しかしある日、
前回とかなり似た鉄板パターンが来たとしても、
「前回は勝ったのに今回は負けた」
ということがあります。

ここで多くのトレーダーは
「この手法はダメになったのか?」と
メンタルが崩れ始めてしまうんですが、

そもそも、なぜそういう事が起こるのかわかりますか??

答えは簡単です。
前回と今回では、参加しているトレーダーが違うからです。

より正確に言えば、
毎回、参加しているトレーダーは同じではありません。

だから「勝てるパターン」だとしても、
結果は毎回同じにはならないし、
負けることだってあるわけです。

 

それでも長期的に見たら、
「このパターンでエントリーしていれば、トータルでは勝てる」

という確率論的な優位性があるからこそ、
その手法でトレードし続けて利益が出せるわけです。

 

優位性のある手法を持っているという前提で、
うまくいくトレーダーとそうでないトレーダーの差は、
「その優位性を長期的な目線で信じることができるか否か」
にもあると言えます。

 

どれほど良い手法を持ってしても、
絶対に勝てると予めわかっている相場などありません。

その先の展開を知ることなんてできないし、
そもそも、知る必要すらないんですね。

 

検証などで優位性のある手法だとわかったら、
淡々と続けること
。それしかありません。

 

メッセージボトルも流されるうちに
割れてしまって損切りされることだってあるんですから(笑)

負けた時にひどく落ち込んでしまう人は、
「今回は参加者が自分の味方じゃなかっただけ」
と考えてみるのも良いでしょう^^

 

今回は以上です^^
最後まで読んでくださりありがとうございます!

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