【2019/06/06】プロトレーダーの定義は?
はいどうも!亀鉄です!
今日はプロトレーダーの定義についてお話したいと思います。
難しい話ではなく、
初心者の方々の誤解を解きたいという趣旨です。
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よくあるイメージ
まずはよくあるイメージですが、
プロトレーダーと言われると、
「常に失敗をせず、
日ベース、週ベース、月ベース、年ベースと、
常にプラスであるトレーダー」
のようなイメージが持たれます。
たしかにそういう人もいるかもしれませんが、
それは大きな誤解だと思ったほうが良いです。
初心者の方は特に、
知らない世界にいきなり飛び込んできて、
「稼いでる人はとてつもなくすごい人」
というイメージを持ってしまいがちです。
実際のプロトレーダー
では実際はどうなのかというと、
プロトレーダーと言っても人間です。
失敗もするし、メンタルが崩れそうになることもあります。
負けるときだって当然のようにあります。
では初心者のトレーダーと何が違うのかというと、
それらを立て直す方法を知っているかどうか、
ではないかと思います。
「成績やメンタル、手法など、
何か穴が見つかったときにそれらを埋めることができる。」
これがいわゆる上級者のトレーダーなのではないかと思います。
トレードは実力主義の世界なので、
「稼いでいる人がプロ、そうでない人がアマ」
という考え方も正しいとは思います。
しかし、もしもあなたがプロトレーダーを目指すのであれば、
そこまで厳しく考えずに、
「悪い点を立て直す力を身につけよう」という感じで目指すのも良いと思いますよ♪
ではでは今日は以上です^^
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ディスカッション
コメント一覧
こんにちは。
プロとアマの境目はなかなか難しいですね。
元FX証券会社に勤めていた人が「機〇投資家◯露クラブ」というコミュニティを立ち上げ、
高額でしたがそこに入会したことがありましたが、ツールでは結果が出せず、
何よりもその人自身が公開した成績を見ると、資金1億で10ポジション保有し、
ほとんどが大きな含み損という・・・非常にがっかりした思い出があります。
FX証券会社にいた人でもプロとは限らないと思った瞬間でした。
いつもありがとうございます。
そういうこともあったんですね。
それだと「プロもたまには失敗する」には該当しないレベルになってしまいますね。