【2019/07/10】移動平均線に関する根本的な原則
はいどうも!亀鉄です!
今日は移動平均線のお話をしてみようと思います。
移動平均線を使っている方は多いと思いますが、
当たり前だけど忘れがちな根本的な原則について、
ここで改めて意識してみましょう。
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移動平均線とは?
まず、移動平均線とは一体何でしょうか?
何となくチャートに表示していませんか?
移動平均というのは、
本当に簡単に言えば「価格の平均」のことですよね。
設定する期間は色々ありますが、
この価格の平均を曲線で表示したものが移動平均線です。
毎日見ていると、
ついつい「ただの図としての曲線」と無意識に考えてしまいますが、
意味を改めて意識してみてください。
移動平均線の上で買うということ
では「移動平均線よりも上で買う」というのは、
一体どういうことなのでしょうか??
結論から言えばこれは、
「平均価格よりも高い価格で買いたい」という決断です。
投資は「安く買って高く売る」から利益が出るわけですが、
この決断はそれとある意味矛盾しています。
つまり、
移動平均線よりも上で買って利益を出すには、
それ以上の価格でさらに買いたい人がいなければいけないんです。
ですから僕は、
移動平均線から上へ大きく離れている環境で買いを狙う
というトレードはしません。
有名なグランビルの法則の基本原則でも、
そういうパターンは無いですよね?
つまりそういうことです😄
まとめ
今回はいつもよりは少し長めの記事になりましたが、
いかがだったでしょうか?
皆さんが移動平均線について、
改めて考えるきっかけになれば嬉しいです。
たまにはこういうお話もありですね♪
ではでは今日は以上です^^
最後まで読んでくださりありがとうございます!
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ディスカッション
コメント一覧
おはようございます。
移動平均線の原則、恥ずかしながら忘れていました。
きちんと意識していないとだめだなあ~^^;と反省しました。
ありがとうございます。
いつもありがとうございます。
毎日見ていると、ついつい忘れがちですよね^ー^
少しでもお役に立てていれば嬉しいです♪