時間経過による損切りについて(2020/04/07)

はいどうも!亀鉄です!

今日は相場分析というよりも、損切りに関するお話です。

意外に皆さんやっていないかもしれないので、
もしよければこの損切りの方法も試してみてくださいね。

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時間経過による損切りとは?

Image by Jan Vašek from Pixabay

トレードをしていて、こんな事はありませんか?

上がると思って買いエントリーしたはいいものの、
いつまで経っても上昇してくれず、レンジが続く…。
(※なんならちょっと下降方向のレンジだったりもする…)

ただ、確かに自分の思っていた感覚とは違うけど、
まだ上昇するかもしれないし、ストップロスは設定してるし…。

という状況で、多くの人はポジションを持ち続けることでしょう。

ストップロスも設定しているわけですから、
目標レートか損切りレートのどちらかに到達するまで持つのが普通ですよね。

 

でも、ぜひもう一度考えてみてください。

 

当然、分析当初から「●時間後に上がる」なんて事はわかりませんが、
とは言え、当初思い描いていた状況とはもう違います。

 

「時間は経過したが思うように動いていない=シナリオから外れている」

という考え方もできますよね。
その場合、早々に退出するというのも有効手段です。

「シナリオと違う」と決めるにはある程度基準が必要ではありますけどね。

また慣れも必要かもしれませんが、
「あれ?思っていた感じと違うな~」と思ったら即損切りするのも、
リスクを抑えられるので有効になるかもしれません。

これが時間経過による損切りです。

自分のシナリオに対してあまりにも厳格になるのは違いますが、
いつまでも動いてくれない時に退出するのはありだと思いますよ。

 

ではでは今日は以上です^^
最後まで読んでくださりありがとうございます!

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