【コース3】004:サポートとレジスタンス

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補足解説

サポートとレジスタンスは、
「サポレジ」や「レジサポ」などと略されます。

どうでもいいですが、僕は「サポレジ」と呼ぶ派です(笑)

この項目は、意味を理解するの簡単ですが、
実践的にマスターするまでは少し練習が必要です。

意味は、
サポート(支持)とレジスタンス(抵抗)
ですから簡単です。

図で基本的な意味は理解できると思います。

サポートとレジスタンス
サポートとレジスタンス

つまり、
高値または実体高値が上から抑えられるポイントを「レジスタンス」呼び、
安値または実体安値が下から支えられるポイントを「サポート」と呼びます。

このサポートとレジスタンスは、上図を見てもわかるように、
レジスタンスだった価格帯はその後サポートとして機能することが多いです。
もちろん逆(サポートだった価格帯がレジスタンスに)もあります。

 

実践的に言えば、チャートで見るとこんな場面が典型的ですね。

サポレジは水平線を用いて視覚化するのが一般的です。

また、今後説明する、
トレンドラインやチャネルラインなどの斜めのラインや、
移動平均線などのインジケータが、
サポレジとして機能することがありますので、
これも覚えておきましょう。

 

それではお疲れ様でした!

 

【次の講義へ】(セクション2へ)
移動平均線の使い方その1

 

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