GBPUSDはEMAの乖離(かいり)がポイント?(2022/03/08)
はいどうも!亀鉄です!
今日はGBPUSDを見ていこうと思います。
現在は1.3200を完全に抜けている状態ですね。
そこで今注目できるポイントを紹介していきます。
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GBPUSD
まずは日足です。
・日足
1.3200よりも下にあった安値も抜けている状態です。
ローソク足の実体でも抜けているので、日脚的にはかなり勢いがある状態と言えますね。
長期目線では週足の実体でもこの安値を抜けると、より勢いが強いことを示唆しますね。
では続いて4時間足です。
・4時間足
こちらは直前のレンジから「トレンドが継続した直後」といった状態で、
このあと「いつ調整が発生するのか」という状況です。
EMAとの距離が離れていくいわゆる「乖離(かいり)」が起こっていますので、いずれは戻る動きが出るということです。
その際には1.3200以上まで戻っても、まだ売りを狙える目はあるかもしれません。
では最後に1時間足を見ておきましょう!
・1時間足
こちらはローソク足自体はEMAとの乖離がそこまでありませんが(21EMAにに触りながら下落している)、
EMA同士が乖離しているという状態です。
EMAはトレンドが強く続くとこのような状態になります。
そして「また収縮してきて、トレンドが続くならまた広がっていく」
という動きを繰り返します。
また現在はMACDのダイバージェンスも起こる可能性がありますので、
これらのインジケータから分析すると、いつ調整が起こってもおかしくないですね。
早めに入って利益が出ている人以外、今はやることがないんじゃないかと個人的には思います。
ただし逆張りの手法を持っているトレーダーは例外ですね!
ではでは今日は以上です^^
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