チャート展望の4通貨ペアの現状は?(2022/08/18)

はいどうも!亀鉄です!

今日はチャート展望で解説した4通貨ペア、

USDJPY・USDCHF・GBPUSD・EURUSD

について現状を確認していこうと思います。

今日はいつもの数倍のボリュームで書いております(笑)

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USDJPY

USDJPYですが、まずは1時間足を見てみます。

・1時間足

先週の急落から一転、反転して上昇トレンドが発生しているように見えますね。

しかしチャート展望で「レンジの真ん中にいる」と解説していました。
長期目線では上昇トレンド中と言えると思いますが、短期的にはまだ方向性がないわけですね。

ここで4時間足もチェックしてみましょう。

・4時間足

画像で示しているレジスタンス候補に当たって少しだけ反発下落していますね。

それ以前に4時間足レベルでは、EMAが横ばいで推移していることからもわかるように、レンジであると判断できます。

1時間足もそうでした。
方向性がないうちは仮に大きな動きがあってもトレードしなくても正解だと考えましょう。

すべての動きをトレードするのは不可能ですからね^ー^

 

USDCHF

続いてUSDCHFです。

まずは4時間足。

・4時間足

前回のサポート帯がレジスタンスになる可能性を解説していましたが、
比較的あっさりと超えてきていますね(笑)

ただし、まだ下落のシナリオがキャンセルされたわけではなく、
1時間足でチャンスを待てる可能性はまだあります。

・1時間足

画像に示した安値が今の上昇が崩れるポイントと考えていて、
これを抜けて画像のような動きになったら面白いですね。

こちらも引き続き監視中です。

 

GBPUSD

GBPUSDは4時間足を見ていきましょう。

・4時間足

こちらは少し大きな視点での高値の切り下げに注目していて、
その後安値を抜けるかどうかという点が重要です。

これを抜けてくると強めの下落が起こってもおかしくないと思っています。

 

EURUSD

EURUSDも4時間足だとポイントがわかりやすいです。

・4時間足

まず1つのポイントとしていた安値は抜けています。
証券会社によっては抜けていないかもしれませんが、どちらにしても画像の右側の安値をもう一度抜けるかどうかが焦点です。

さらに丸印の安値を抜けるかどうかが重要ですので、その点に注目しています。

 

ではでは是非参考にしていただければと思います。

 

ではでは今日は以上です^^
最後まで読んでくださりありがとうございます!

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