トレンドフォローあるあると対策(2023/06/23)

はいどうも!亀鉄です!

今日はトレンドフォローでのあるあると、
僕なりの対策法を解説しようと思います。

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トレンドフォローあるある

今回ご紹介するあるあるは、
FX初心者の方でも一度は経験されているはずです。

それは、

エントリー後に狙った方向へ”強く”伸びたときに、
「まだまだガンガン伸ばすぞー」と強気に保有したが、
結果的に戻ってきてしまい、損切りや微益で終わってしまいがっかりする。

ありませんか?

…というか、ありますよね?笑

 

もちろん僕も無数に経験しています。今でも経験しますよ。


でもこれには2方向からの対策がありまして…
テクニカル面とメンタル面から対策ができます。

まずはメンタル面ですが、
「大きく取れるときもあれば、あまり取れないトレードもある」
ということをちゃんと認識することです。

これははっきり言って、検証または実践の不足による自信不足です。

「うまくいく手法のはずなのに、なぜ取れないんだ」という心理状態ですね。

つまり、手法の明るい部分(利益)にしか目が行っていなく、
手法の暗い部分(負けることもある)という点を軽視しているんですね。

今回のあるあると同じ場面に遭遇したら、
自分のメンタルを客観的に見てみてください。

 

続いてテクニカル面での対策です。

手法として利確が裁量判断に委ねられている場合であれば、
今回のようなあるあるは頻発でしょうから、なるべく遭遇したくないですよね。

その一つの対策として上げられるのが、
伸ばすと決めているとはいえ、「負けないことの重要性」を重視し、
ある程度伸びた段階で「ストップロスを微益になる位置に設定する」というのは有効な対策と言えるでしょう。

もう一つは、強く伸びた段階で「ポジションの3分の1または半分を決済してしまう」という方法です。

一定の利益を確保した上で、ストップロスを微益の位置へ移動しつつ、
残りのポジションは勝ち確定状態で限界まで伸ばす、というやり方ですね。

これであればストップロスにかかって微益になったとしても、
すでに決済した分の利益があるのでメンタル面への影響は減りますね。

 

とはいえ、結局のところ永遠に伸びることはありませんから、
どうなったら決済するのかはある程度ルール化しておくと良いと思いますよ。

 

 

ではでは今日は以上です^^
最後まで読んでくださりありがとうございます!

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