【第2回】FXは危ないの?
【解説】
FXはよく「危ない」と言われます。
「失敗したらお金が全部なくなる」とか、
「借金になる」などという話を聞いたことがあるため、
そう思われるのかもしれません。
しかし、FXでは簡単にリスクをコントロールできます。
例えば、「5,000円のマイナスになったらやめておこう」などという事が自由に設定できるわけです。
さらに言えば、
そうしたリスクコントロールをしていれば、
「借金を抱える」なんてこともほぼ100%ありえません。
一部では追証(おいしょう)と言って(追加証拠金のこと)、
「お金が足りないから入金してくださいね」というように、
証券会社から言われる場合もないとは言えませんが、
今は「信託保全」という資金を守る仕組みもありますし、
「追証はありません」と公言している証券会社もありますから、そういう面では比較的安全と言えると思います。
実際に私自身もそうですが、私の周りでも、
レートの急変動のせいで借金を背負ったなんて話は
聞いたことがありません。
取引に熱くなって自分でサラ金などで借金してしまった話は
聞いたことがありますが、それは別の問題ですね(笑)
というわけで、
「FXはきちんとリスクをコントロールすれば
想像以上に安全な投資である」
ということを覚えておいて下さい。
第3回は、これもよく言われる
「FXは難しいのか?」ということについて、
解説したいと思います。
今回も、お疲れ様でした!
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