【コース3】011:フィボナッチを使った分析
動画その1~理論~
動画その2~実践~
補足解説
フィボナッチ数というのは、
自然界に見られる黄金比率のことです。
そもそも、どうやってこの数字が導き出されるのかというと、
とっても簡単ですよ♪
まず、1+1=2ですよね?
次に、1+2=3です。
次に、2+3=5です。
次に、3+5=8です。
…法則に気が付きましたか?
並べると、
1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89,144…
と続いていきます。
この決まった計算方法によって
並べられた数字たちをフィボナッチ数列と言います。
つまり、1+1から始まり、その後は
【前の前の数字】+【前の数字】
で計算して並べる数字のことです。
何より面白いのは、これが自然界でも見られるということです。
有名なのは、ひまわりの種です。
ひまわりは花の中心に種が並んでいますよね?
これ、よく見ると右回りと左回りに、
らせん上に並んでいるらしく、この列が多くの場合
「21, 34, 55」というフィボナッチ数列の数になるそうですよ^^
不思議ですね。
しかも、アンモナイトやオウムガイの殻も、
そして宇宙の銀河のらせんも同様だそうです。
生命の根源がフィボナッチ数によって説明できるんでしょうかね(笑)
僕はこういうの大好きなので、
FXでもハマっていきました^^
しかもその結果、本当に効果があるからびっくりです(笑)
FXでは、
1つの上昇または下落の動きに対して、
何%のリトレース(調整)があるのかを計測するのに
フィボナッチ数を用います。
これが、フィボナッチ・リトレースメントです。
詳しくは動画で説明しているとおりですが、
図で見せるとこんなイメージですね。
それではお疲れ様でした!
【次の講義へ】(セクション4へ)
→シンプルブレイクアウト手法
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