【ためコラ007】FXこれまさに階段を登るが如し

はいどうも!亀鉄です!

ためコラシリーズ7回目です😄

今日は階段話(笑)です。

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階段のアレは何のためにある?

2階以上の建物には必ず階段がありますが、
それはどんな形をしていますか??

少なくともこのような一直線な階段が
ずっと続くことはありえませんよね?

 

そうです。
普通、階段には「踊り場」というのがあります。

ではなぜ、踊り場が必要なのでしょうか?

方向転換?
休むため?

確かにどちらも正しいですが、
「転んで落ちた時に止まれる」
ということも大きな役割ですよね。

 

FX道は直線ではない

FXで成功する道のりは、一直線ではありません。

多くの人はわかっているつもりでも、
無意識下では
勉強すればするほど一直線に成長していく」
と勘違いしています。

しかし成長曲線というのは、
チャートのトレンドのように、
調整期間を作りながら描くものです。

この調整期間が踊り場の役割をするわけです。

 

FXを勉強していると、
なぜか成長が止まったように感じる期間がやってきます。

それこそが、大事な時期なんです。
多くの人はそこで諦めてやめてしまうか、
長らくFXから離れることになります。

でもこの期間を頑張り抜いた人は次のステージへ行け、
もし次のステージで転んでしまったとしても、
その期間、つまり踊り場が助けてくれるのです。

踊り場のない成長では、
転んだ時にスタートまで戻ってしまいますね。

しかし踊り場をちゃんと作りながら成長すれば、
転んでも振り出しに戻ることはありません。

メンタル面もテクニック面も、
「成長しない時期(踊り場)」があることは
すごく大事なことなんです。

 

まとめ

結局何が言いたかったのかと言うと、

成長の階段でも踊り場は必ずある。
そこで踏ん張れば必ずや次のステージへ行ける!

ということです。

トレンドフォローの利確と似てますね。
「調整期間を耐えたら次の伸びも取れる」
というイメージでしょうか😁

 

ではでは今日は以上です^^
最後まで読んでくださりありがとうございます!

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