犬の「待て」よりできない??(2020/01/08)
はいどうも!亀鉄です!
あなたは犬を飼っていますか?
または飼っていたことがありますか?
僕は昔実家でダックスフンドを飼っていたことがあります。
「待て」や「伏せ」をよく教えたものです^ー^
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犬の待て

犬に教える芸の代表としては「お手」がありますが、
「待て」も代表格ですよね?
さぁその「待て」ですが、ひとたび「待て」を覚えた犬は、
待てと言われるたびに動きが止まり、
待つようになります。
待つ時間の長さは犬によってまちまちでしょうが、
「待てと言われたら待ちはじめる」ということを覚えます。
実はこれ、トレードにも当てはまります。
トレードでは「待つ」場面が非常に多いです。
・エントリーチャンスを待つ
・利確タイミングを待つ
がメインですね。
相場ではこれが出来ない人が負けていきます。
逆に言うと、勝っている人はこれが普通にできます。
しかし多くの負けているトレーダーは、
日常生活では「待つ」ことを知っているにもかかわらず、
トレードではそれができません。
「待て」を覚えていないわけではなく、
「知っているのに待てない」わけですね。
これって「犬よりも賢くない」ってことになりませんか?
「ただ待つだけ」なのにそれができない。
ではなぜ出来ないのでしょうか?
ほぼすべての原因は感情によるものです。
・トレードの高揚感を忘れられず、ついトレードしたくなる。
・利益を取り逃すのが嫌で、すぐに利確してしまう。
思い当たる節がある人は、すぐに対処法を考えましょう。
これを続けている限り、絶対に勝てるようにはならないと思います。
トレードにおける「待て」という芸をマスターしましょう♪
ではでは今日は以上です^^
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