EURUSDの高値安値(2022/07/08)

はいどうも!亀鉄です!

さて今回もEURUSDを見ますが、
高値と安値の更新具合というポイントを解説していきたいと思います。

先ほどツイッターにてGBPUSDで同様のことをつぶやいたんですが、
EURUSDでも起こっているので見ていきましょう!

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EURUSD

まずは大前提として、今日は雇用統計の発表日であることを覚えておきましょうね。

その上でまずは日足です。

・日足

完全に月足ベースのサポート帯を抜けています。

個人的には売りポジション保有中ですが、現状の形を見る限りでは勢いはまだありそうな感じです。
「調整からの再下落し始め」といったところでしょうか。

そしてここで1時間足を見てみます。

・1時間足

今回注目している高値安値を緑色の線で結んでいます。

下降トレンド中ではありますが、高値も安値も更新の幅が弱くなっているのがわかると思います。

同時にMACDも連続でダイバージェンスが発生しています。
テクニカル的には下落の勢いが弱くなっていることを示していますね。

もしここから上昇へ転じる動きが始まった場合、
まず思うことは「日足の下落に対する調整の始まり」です。

日足では今は下落方向へ「伸びている」状態ですよね?

トレンドというのはこの「伸び」と「調整」で出来ていますから、
日足のトレンドが継続する場合は、調整もいずれ必ず発生します。

調整のときに「逆方向へ動いた…含み益が減った…」と焦ってはいけません。

正しくトレンドフォローをするならば、
逆方向の動きだからといってうろたえず、調整と捉えましょう。

もちろん、そのままトレンド転換して損切り、なんてことも数多く経験してきたでしょう。

でも明らかなトレンド中なら基本は調整と捉えておくほうが吉だと僕は思っています。

 

ではでは今日は以上です。
最後まで読んでくださりありがとうございます!

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