GBPUSDのパターンを過去のものと比べてみます(2021/06/18)

はいどうも!亀鉄です!

今日はGBPUSDのパターンについて解説します。
チャート展望でも少し言及した「高値と安値を切り下げながらのレンジからのブレイク」というものですね。

今回は解説したモノよりも早くブレイクしましたが、
過去にも似たようなチャートがありましたので比べてみます。

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GBPUSD

上が今回のパターン、下が以前発生したパターンです。

・比較画像

なるべく横軸を同じようなタイミングに合わせています。

上が4時間足で下が日足ですが、こうしたパターン分析をする場合にチャートの時間足は特に関係ありませんので、このまま比較してください。

よーーく見比べてください。

もちろん同じではありませんが、高値や安値の流れを見る限り非常に似ていると言えます。

具体的に言えば、

「強い下落の前に、高値と安値の弱めの切り下げが確実にあり、
いわば【右下方向へのレンジ】が発生している。」

ということです。

「弱めの切り下げ」というのは、高値も安値も切り下げていっているのは事実でありながら、更新の幅が小さい(少ししか切り下げていない)ということです。

こういうパターン系の解説は、どうしても個人によって見え方が違ったりもしますので、あくまでも僕の見え方という感じで捉えてください。

一応、僕の中での見え方の参考例を同じチャートに描画してみました↓

「この部分がパターンとして似ている」というイメージです。

ピンときたらぜひ参考にしてみてください。
 

ではでは今日は以上です^^
最後まで読んでくださりありがとうございます!

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