【コース3】001:トレンド相場とレンジ相場
動画その1~理論~
動画その2~実践~
※おことわり
コース3からは、
今回のように「理論」と「実践」とに
動画を分けて提供することがあると思います。
もちろん、それぞれ約5分の動画ですが、
ページをわざわざ分けてしまうと学習しづらくなる恐れがあるので、
同じページに掲載しています。
ご了承ください。
補足解説
相場には、「トレンド」と「レンジ」があります。
さらにトレンドには、上昇トレンドと下降トレンドがあります。
アップトレンド(上昇)、ダウントレンド(下降)なんて言い方もしますね。
チャートで見ると、こんなイメージです。
そして、相場というのはこのトレンドとレンジを
ランダムに繰り返して作られていきます。
ここで重要な事は
「トレンドもレンジも永久には続かない」ということです。
つまり、例えば上昇トレンドが発生しているとしても、
それは永続しないので、いずれは…
・トレンドが転換して下降トレンドへ移行するか
・レンジ相場を作りに行くか
どちらかということになります。
現在がレンジ相場の場合、それが終わるということは、
・上昇トレンドになるか
・下降トレンドになるか
ということになります。
トレンド・レンジの定義について
トレンドとレンジの定義についてですが、
基本的にトレンドの場合は、
・高値と安値がともに切り上がっている
→上昇トレンド
・高値と安値がともに切り下がっている
→下降トレンド
ということになります。
他にも、移動平均線などのインジケータによって判断するやり方もありますので、「高値と安値の定義は?」などの細かいことはまずは置いておきましょう。
ちなみにレンジ相場は、
「ある一定の値幅の中で推移している相場」
と考えると良いでしょう。
補足は以上です。今回もお疲れ様でした^^
【次の講義へ】
→ローソク足に着目した分析方法
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